外耳道のかたち
生体では外耳道は外側1/3の軟骨性外耳道とその深部の2/3の骨性外耳道から成る。両者の接点は屈曲して狭くなっている。このように軟骨性外耳道と骨性外耳道のコースは一致していない。したがって,外耳道の終点の鼓膜を覗くには耳介を後上方かつやや外方に引きあげて両者のコースを一致させる必要がある。