椎骨の大きさ
ヒトでは脊柱を構成する椎骨の大きさは,上から下(頚椎から腰椎)にいくにしがって強大になっている。仙骨から下は急に弱小になっている。これは直立二足歩行をするヒトでは体重を支える働きと関連しているといえよう。